満開のさくら達の囁きを感じる4月。
いつもの年とは大きく異なる「想い多き春」を迎えました。
別れと出会いの交差するこの数日、多くの方から旅立ちのご連絡を頂き、次の階段を昇り始めるための燃える決意を拝聴しました。
私も改めて、歩き出した「人生の第2ステップ」の希望と重みを感じ、武者震いの心持ちです。
戸田市議会令和3年3月議会が終わり、私もどうにか第1歩を踏み出すことができました。慣れぬ現場での戸惑いと驚きと疑問と怒りと確信と安心と、さまざまな感情を抱くにあたり、課題をいかに整理して提案に進化させ、さらに実現へ結びつけるか、、、ますます責任重大です。
昨年10月からの怒涛の日々がどうにか落ち着きはじめ、いよいよ自分の頭の中のスクラップ&ビルドが始まります。気持ちを落ち着けて、そしてもう一段高めてアクセルを踏み続けます。
写真は、3月議会の一般質問時のものです。質問席はアクリル板で遮断されているため、この場限りマスクを取って質問しました。質問後、事務局の方により消毒をして頂きました。
今回の質問内容は、
①令和3年度からの市内小中学校の児童生徒(小3以上)一人一台のタブレット提供の実現にあたり、各校のICT教育の具体的事例と今後の展望
②学校と家庭を繋ぐ継続的な学びの実現に向けての今後の方針
です。
それぞれの事例・方針をお聞きし、今後も「子どもたちのためのICT教育」について、常により分かりやすい情報発信と、学校と家庭を繋ぐ継続的な学びの実現のための設備導入支援をお願いしました。