【あわひ~いのち奏でる物語~】

昨日、映画「あわひ~いのち奏でる物語~」を鑑賞しました。

「あわひ」とは、
生と死のはざま。そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。
そして、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚のこと。

人類が数十万年前から営んでいる「生まれて、生きて、死ぬ」ことの繰り返しの中で、生まれることの大切さと困難さ、希望と現実のはざまの中での「いのち」の尊さ。
「生まれる」ということは、私たちが最も大切にしなくてはいけない原点です。

この限りなく胸を打つドキュメンタリーを鑑賞して、より多くの人たち、特に子ども達、そして、生きる希望を見失っている中学生に見て欲しい、、、と、感じています。

吉島陽子監督、大学教授・山本洋美先生、そしてご紹介頂いた「くさの針灸整体院」の草野聡さん、ほんとにありがとうございました。

あわひ~いのち奏でる物語~
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