■件名1.本市の助成金制度について
戸田市における補助金・助成金等の公的給付制度について、決定プロセス、評価基準、制度見直しのあり方を確認。
補助金・助成金は、市民生活や地域活動を支える重要な政策手段である一方、一度制度化されると継続が前提となりやすいため、公益性・公平性・有効性などに基づく客観的な検証と、透明性のある運用が必要であると指摘。
また、がん患者医療用補正具購入費補助金やマンション・事業所防災資器材整備補助金について、現在の「1回限り」の制度を見直し、再発・長期治療、資器材の更新、地域防災への継続的貢献など、必要性が再度生じた場合には複数回の補助も検討すべきと提案した。
限られた財源を真に必要な支援へ届けるため、基準の明確化、定期的な見直し、情報提供の充実を求めた。
■件名2.戸田ブランドの育成と販売戦略について
戸田ブランドを単なる認定制度にとどめず、市内事業者の販路拡大、地産地消、地域経済循環、シティプロモーションにつなげる販売戦略として発展させる必要性を提起。
現在、戸田ブランドは53商品等が認定され、トビックでも一部展示販売されているが、実店舗販売には限界があり、認知から購入までの導線が弱いことを指摘。
トビックをPR拠点・購入導線拠点として活用し、QRコードやオンライン注文、ふるさと納税返礼品ページへの誘導を進めるべきと提案した。
また、市制施行60周年を契機とした販売促進キャンペーンや、市・商工会・民間EC事業者・認定事業者が連携する「戸田ブランド販売促進ECプロジェクト」を提案。戸田ブランドを「選ばれる・売れる・応援される仕組み」へ発展させることを求めた。


